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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 漫画版「爆走兄弟レッツ&ゴー MAX」に登場したペペのマシン。名前は紹介されなかったため不明。 リアタイヤは独立稼働になっていてバッタのように跳ね回ることができる。バックブレーダーのようなサスペンション機能は備わっていない模様。 WGPルーキー戦第2ステージのシード枠として出場する。 が、草薙兄弟やネロに狙われ豪樹達がフォローするものの、アタックにより体勢を崩しステージギミックのトロッコに轢かれ大破してしまう。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ぺぺは大会のメインスポンサーの息子らしく、自社製品であろう「ぺぺチョコ」を皆に配っていた。マシンにも「Choco」と印字されている。 スポンサーを敵に回していいのかボルゾイスクール…
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【基本データ】 ●全長150mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No:18090 ●本体価格1100円 ●2018年6月16日(土)発売 【本体内容】 オープントップのドライバー席に猫フィギュア載せてみました的なバージョン。 シャーシは鮮やかなブルーのS2。ギヤケースなどのAランナーはホワイト。 ギヤ比は5 1。 イエローの大径Vスポークナローホイールに、ライトブルーのバレルタイヤを装備。 ボディはコンカラー オープントップの転用で、色はブリリアントオレンジ。 メタリックなホイルシールも付属。デザインは三毛猫をイメージしたようなパターン。 組み立て・塗装済みのブチ猫フィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝に登場。 主人公たちチームペガサスの対戦相手、チームスーパーアニマルズの一台で、チーム紅一点の猫目の少女が使う。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18090/index.html 【備考】 パッケージは動物ドライバーシリーズおなじみの片手をあげた「ぃょう」な感じのものだが、猫の目つきが久米田絵みたいな感じなので招き猫にしか見えないwww まぁ狙ってるんだろうけどw
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19612 ●本体価格700円 ●1999年8月発売 【本体内容】 シャーシはVSで色はダークグリーン。 付属ギヤ比は4 1と3.5:1。 ブレイジングマックスと同型のホイール(レッド)を採用。タイヤはナックルブレイカ―と同型。 ビートマグナムの大径から再び小径に戻っていた。 「マグナムのホイールは蛍光グリーンだろ。」という方はミニ四駆PROバイソンマグナムのホイールを使ってみてはどうだろうか。 ゴムリング付き14mmプラローラー、ゴム無し16mmを装備。1999年のジャパンカップで先行販売されたキットには、ゴムリング付19㎜アルミディッシュローラー(非ボールベアリング)も付属した。 リヤステーはVS標準型。 ボディはなんと成型色がメタリックブルーとなり、白基調に青のマーキングの他のマグナムシリーズとは大きく印象が異なる(おそらく通常のマグナムシリーズの配色だとマックスブレイカー及びブレイジングマックスと同じ配色になってしまう為の差別化)。 デザインはこれまでマグナムを1つにまとめたような形状をしており、全体のフォルムはマグナムセイバー、V字で大型のウイングはビクトリーマグナムとサイクロンマグナム、サスペンションはビートマグナムと原点回帰しつつこれまでの意匠を組み込んである。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(原作)の終盤に星馬豪の新マシンとして登場。 詳しい開発経緯は不明。 続編であるリターンレーサーズにてビートマグナムが登場していることから、新型サスペンションの開発に伴い新規開発されたと思われる。作中では描写が無いが、タミヤジュニアニュースvol.326にはサイドのメカは路面の状態を察知してサスの制御を行うためのパーツと記載されている。 豪樹達とのレースでは鷹羽リョウのライジングトリガーと共に圧倒的な実力を見せつけた。 また、レツゴコンビニコミックの描き下ろしにも登場。 MSシャーシに載せ替えてのテストトライアル中だったが、豪が烈とのケンカの末 谷底に落下。その際、ライトニングマグナムも大きく破損する。 その後、修理するが破損の影響もあってかMSシャーシに対応できず、バイソンマグナムへと生まれ変わることになる。 ちなみに現実では無改造でMSシャーシに載せ替えることは出来ない。 【VIP内での評価】 別バージョンのLMブレイカーと共にそのボディ形状から「スク水」と呼ばれる。 それなりに人気がある。 2020年に廃盤になり、そこそこ値段が高騰しつつある。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19612lightning_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19612 【備考】 ボディ成型色はメタリックブルーだが昨今流行りの「○○メタリック(=マットメッキ・セミグロスメッキ)」のソレではない。 クリヤーブルーのLMブレイカーとは別に、エアロ後期にはボディがクリヤグレーカラー、シャーシは白VSという限定キットの「クリヤースペシャル(ITEM 94463)」が少量スポット生産された。 また最近一部のミニ四駆ステーションでは成型色をブラックに変更したボディの販売もあった。 本品が発売された年に開催されたジャパンカップが20世紀最後となった。 それから10年以上ジャパンカップの歴史は途絶える事となった。 VZシャーシに無加工で搭載可能。 但し、シャーシ側のモーターカバーを外しておかないと載せられない。
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( A`)スレまとめ 3 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 01 38.34 ID w6UZdZC5O ( ^ω^)「おっお、タイムあがったお!フロントタイヤをハードにしたのがよかったのかお?…ドクオ待たせたお、今度はドクオの番だお」 ( A`)「うん。よし、行け、エンペラー!」 今日も俺は荒巻模型店でマシンを走らせていた。今はみんなでタイムを計りながらセッティングをしていた。 从 ゚∀从「まあ、俺のマグナムにはかなわねーだろうけどな」 ( A`)「だからハインのは完走すればだろ?2回に1回はコースアウトするじゃないか」 从 ゚∀从「うっせー、そのスリルもまたいいじゃねーか」 (; A`)「あ、そう。…そういえばモナーさんたちも来るかな?」 (´・ω・`)「休日だしそのうち来るんじゃないかな?…あ、噂をすれば」 4 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 02 27.49 ID w6UZdZC5O ( ´∀`)「こんにちはモナ」 ( (゚∀゚∩「こんにちはだよ!」 \(^o^)/「こんにちは」 3人がやってきた。 ( ´∀`)「おや?そちらのお嬢さんは…」 从 ゚∀从「ハインだ。よろしく」 (; A`)「おまえ…年上の人なんだからもう少し態度ってもんがあるだろ」 从 ゚∀从「うっせーな!」 (; A`)「く、苦しい!絞めるな、離してくれ!」 ( ´∀`)「僕は別に構わんモナよw」 ( (゚∀゚∩「ドクオくんと仲良いね!…あれ?ひょっとして…」 5 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 04 16.14 ID w6UZdZC5O \(^o^)/「ドクオくんの 彼女ですか」 从//∀从「ち、ちげーよ!」 ゲシッ! \( o )/「オウフ!」 (; A`)「そ、そんなんじゃないですよ!こいつはただの幼なじみです!」 (;´・ω・`)(なんか似たような光景前にも見たなぁ) ( ´∀`)「ハインさんモナね。ビロードから話は聞いてるモナ」 从 ゚∀从「おお、あんたビロードの親父さんか」 ( ´∀`)「モナーだモナ。よろしくモナ」 ( (゚∀゚∩「僕はなおるよだよ!」 \(^o^)/「オワタです」 从 ゚∀从「おお、よろしくな」 7 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 06 02.11 ID w6UZdZC5O \(^o^)/「そういえば あとで兄者さんと弟者さんも来るそうです」 ξ゚⊿゚)ξ「あら、今日はたくさん人が集まるわね」 / , 3 「フォッフォ、いいことじゃ」 さらに ミ,,゚Д゚彡「チョリーッス!」 フサギコまでやってきた。 ξ゚⊿゚)ξ「あら、あんたまで来たの?」 ミ,,゚Д゚彡「人多っ!小さい店がますます狭く見えるぞゴルァ」 ξ#゚⊿゚)ξ「小さい店で悪かったわね…」 ミ,,;゚Д゚彡「ち、違うんだツンちゃん…」 从 ゚∀从「なんだ、このチャラいのも常連か、ドクオ?」 ( A`)「ああ、こいつは…」 ミ,,゚Д゚彡「ん?」 と、ここでフサギコが俺の肩に腕を回して店の隅へ引っ張る。 9 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 10 14.59 ID w6UZdZC5O ミ,,゚Д゚彡「おい、ドクオ、あの子おまえの彼女か?ヘヘ、なかなか可愛いじゃん。おまえも隅に置けねーな」 (; A`)「いや、ハインはそんなんじゃ…」 ミ,,^Д^彡「ギコハハハ!照れんな照れんな!俺が女の扱いかた教えてやるよ!他の連中は冴えない奴ばっかりだしよ!」 (; A`)「いや、本当に彼女じゃないから!それにフサの恋愛術はいろいろとダメな気がする…」 从#゚∀从「おい!おまえドクオになにやってんだよ!」 そこへハインが割り込んできた。 从#゚∀从「ドクオ、おまえこいつにいじめられてるのか?」 ミ,,゚Д゚彡「いじめてなんかねーよ。コイツは俺のダチだからな。なぁ、ドクオ?」 10 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 11 05.56 ID w6UZdZC5O (; A`)「え、あ、うん、まあ」 ダチか…。フサは俺のことをそんな風に思ってたのか。 ( ^ω^)「ドクオ、迷惑だったらはっきり言った方がいいお?」 ミ,,゚Д゚彡「なんだ、おまえもいたのか」 (#^ω^)「うるさいお。店に来るのは止めないけど、ブーンはまだおまえのこと認めたわけじゃないお」 (´・ω・`)「まあまあ。そんなことよりドクオくん、マシンを走らせっぱなしだよ?」 (; A`)「あ、いけね」 そうだった、俺はマシンを走らせていたんんだ。コースに行きマシンを止める。 11 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 14 56.29 ID w6UZdZC5O ( A`)「あれ…」 マシンを持ち上げたときに、ホイールがひとつ外れてしまった。 ( A`)「おっと、外れちゃった。……あれ?ホイールの穴が緩くなってる。これじゃまたすぐに外れちゃうなぁ」 (´・ω・`)「ああ、長い間走らせてるとどうしてもね」 ( A`)「買い替えるしかないかなぁ…」 復帰してからずっと同じホイールを使っていたから、仕方のないことだろう。 ( (゚∀゚∩「シャフトをヤスリで荒らしたあとに瞬間接着を塗って乾かすといいよ!」 ( ´∀`)「古典的な方法だとマスキングテープを噛ませるってのもあるモナ。…まあ、これは主にレース会場で外れちゃったときの応急処置モナ」 12 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 15 25.34 ID w6UZdZC5O ( A`)「なるほど…どうしようかな。いずれまた抜けやすくなるんだよね?」 (´・ω・`)「だったらいっそシャフトを貫通させたらどうかな?」 ( A`)「シャフトを貫通?ああ、ショボンやモナーさんはやってるよね」 (´・ω・`)「うん。ホイールが抜けにくくなるよ。他の目的もあるんだけどね」 ( A`)「他の目的?」 (´・ω・`)「うん。僕は620っていうベアリングを使ってるんだけど、このベアリングは他のベアリングより厚みがあるから、普通のシャフトだとホイールが外れやすくなるんだ」 14 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 18 08.24 ID w6UZdZC5O ( A`)「なるほど」 (´・ω・`)「それにホイールの軸がベアリングに触れてると回転に支障が出るんだ。だから72ミリのシャフトを貫通させてクリアランスを調整するんだよ」 ( A`)「なるほど。…でも620ってそこまでして使うほど性能が良いベアリングなの?」 (´・ω・`)「それはもう段違いさ。脱脂は必須だけど、一度使ったら他のベアリングには戻れないよ」 ( ´∀`)「ドクオくんが今使ってるのは丸穴ベアリングモナね?この機に620に替えてみたらどうモナ?」 ( A`)「…そうですね。替えてみようかな」 ここのところタイムも伸び悩んでいたし、ちょうどいいだろう。貫通ホイールに挑戦することにした。 15 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 18 42.93 ID w6UZdZC5O (´・ω・`)「じゃあまずシャフトを用意しようか」 ( A`)「72ミリのシャフトってXシャーシ用のだよね?」 (´・ω・`)「うん。キット付属の他にはXシャーシ用とラジ四駆用のグレードアップパーツが出てるよ」 ( A`)「どのシャフトを使えばいいのかな?」 (´・ω・`)「強度的にはチタンシャフトが一番良いんだけど、入手困難だね。72ミリシャフトはキット付属のものが精度がいいからそれで十分さ」 ( ´∀`)「キット付属の60ミリシャフトはほとんど外れなのに、不思議モナね」 16 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 21 27.99 ID w6UZdZC5O ( A`)「でもシャフトのために新しく一台買うのも…」 (´・ω・`)「グレードアップパーツの方は、強化シャフトより中空ステンレスシャフトの方が曲がってない印象があるね。まあ、どっちにしろ良いシャフトを選別するんだけどね」 (; A`)「選別までするんだ…」 (´・ω・`)「うん。曲がってないシャフトを選ぶことは速さに直結するからね」 ( A`)「どうやって選ぶの?」 (´・ω・`)「まずは買うときにシャフト同士を合わせてみて、隙間がないものを選ぶんだ」 ( A`)「なるほど」 さっそく売り場で選んでみる。 ( A`)「…隙間はないな。よし、これにしよう」 俺は2セットの中空ステンレスシャフトを選んだ。 17 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 22 09.11 ID w6UZdZC5O ( ´∀`)「それだけで終わりじゃないモナよ?ワークマシンで回してみて、指で触ってブレがないか確かめるモナ」 (; A`)「そこまで…」 (´・ω・`)「あとはガラス板の上を転がしてみたり。ガラスはほぼ完璧な平面だからね」 ( A`)「でもガラス板なんてそんなすぐには…」 (´・ω・`)「ふふ、あるじゃないか。ハインさん、鏡貸してもらえますか?」 从 ゚∀从「ん?俺鏡なんか持ってねーぞ」 ξ゚⊿゚)ξ「女の子なんだから鏡くらい持ち歩きなさいよ。…はい、私の貸してあげる」 18 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 24 29.79 ID w6UZdZC5O (´・ω・`)「ありがとう、ツンさん」 ( A`)「じゃあ早速やってみるよ。……これは少し曲がってる…よし、これは大丈夫かな」 まっすぐと思われる何本かに目星をつける。 ( ´∀`)「ワークマシンは僕のを使うといいモナ」 ( A`)「ありがとうございます」 俺はモナーさんのワークマシン(ギヤの慣らしやタイヤの加工などに使うシャーシ)にシャフトをつけ、スイッチを入れる。 ( ´∀`)「指の腹を当ててみるモナ」 ( A`)「はい。…あ、これは滑らかに回ってる。…こっちは微妙に抵抗を感じる」 こうして俺は2本のシャフトを選び出した。 19 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 25 03.94 ID w6UZdZC5O ( A`)「あとはいよいよ貫通だね。どうすればいいの?」 (´・ω・`)「まずはピンバイスで穴を貫通させるんだ。1.5~1.7くらいの太さがいいかな。六角穴を壊さないようにね」 ( A`)「うん。…これでいいかな?よし、シャフトを…」 (;´・ω・`)「あ、待つんだ!そのまま刺しちゃいけない」 ( A`)「え?そうなの?」 (´・ω・`)「うん。ピンバイスだけでまっすぐな穴を開けるのは難しいからね。中空シャフトを刺して金槌で打ち抜くんだ。あ、走行用のシャフトを使っちゃダメだよ」 ( A`)「なるほど」 20 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 27 44.10 ID w6UZdZC5O ホイールの六角穴に合わせて中空シャフトを刺し、垂直に金槌で打ち抜く。シャフトを抜きホイールを反対側から見てみる。見事に六角穴が開いている。 ( A`)「よし、こんな感じか」 残りの3つも同様に貫通させる。 ( A`)「あとはシャーシにつけるだけだね」 (´・ω・`)「うん。そうだけど、620を使うときはスペーサーを挟まなきゃいけないんだ。先に言ったように、ホイールの軸と接触すると減速するからね」 ( A`)「スペーサーって何を使えばいいの?」 (´・ω・`)「絶縁ワッシャーっていって、モーターの中にある部品か、大径アルミベアリングローラーとかのスペーサーだね」 22 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 28 33.30 ID w6UZdZC5O (; A`)「モーターの中の部品も使うんだ…」 (´・ω・`)「うん。使えなくなったモーターは分解するといろいろ使えるんだ。まあ、今回はその話は置いとこう。大径アルミベアリングローラー用のスペーサーを使おう」 ( A`)「でもそのスペーサーってそんなに手に入るの?」 (´・ω・`)「田宮のカスタマーサービスで50個単位で売ってるよ。僕が前に買ったのがあるから分けてあげるよ」 ( A`)「ありがとう」 ショボンにスペーサーを分けてもらった。 ( A`)「あ、そういえば620買ってなかった。ツンさん、これください」 23 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 30 29.03 ID w6UZdZC5O 2個入りの620ベアリングを2セット買う。 ξ゚⊿゚)ξ「1050円です」 (; A`)「え?」 慌てて値札を見る。確かに1セット525円だ。4個入りで630円の丸穴ベアリングに比べても高い。 (; A`)「結構高いんだね」 ξ゚⊿゚)ξ「あら、買うの止める?」 (; A`)「いや、買います」 少し痛いがしかたない。 ( A`)「脱脂しなきゃ」 ξ゚⊿゚)ξ「外でやってね」 ( A`)「はい…」 店の外でベアリングを脱脂する。 ( A`)「これくらいでいいかな?…よし、セットしよう」 ベアリングをはめ、スペーサー挟んでし、ホイールをセットする。 24 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 31 07.72 ID w6UZdZC5O ( ´∀`)「スペーサーとホイール軸の間も紙一枚が挟まるくらい開けておくといいモナ」 ( A`)「あ、はい。…よし、できた!」 (´・ω・`)「モーターを外して指で回してごらん」 ( A`)「うん。…おお!」 ホイールは軽く回しただけなのに滑らかに良く回る。 ( ´∀`)「上と横からブレがないかチェックするモナ」 ( A`)「はい」 チェックしてみる。どちらから見てもブレはないようだ。滑らかに回り続ける。 ( ^ω^)「おっお、きれいに回ってるお」 (* A`)「気持ちいいなぁ」 从 ゚∀从「へっ!速くなったとは限らないぜ!」 25 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 33 28.43 ID w6UZdZC5O (´・ω・`)「ふふ、それだけ滑らかな回転なら速度も上がってるはずさ。走らせてごらん」 ( A`)「うん」 促されるままにマシンにモーターと電池をセットし、コースを走らせる。 (* A`)「おお、速くなってる!」 マシンは見るからに速くなっていた。まっすぐなシャフトとベアリングの精度は俺が思う以上に重要だったようだ。 (* A`)「へへ、どうだ、ハイン?」 从#゚∀从「ちくしょう、負けてられっか!」 (* A`)「コースアウトばっかのマシンじゃねぇ…」 从#゚∀从「くそっ、俺もセッティングを変えるぞ!なにかいいパーツは…お、こいつは良さそうじゃねーか」 26 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 34 37.65 ID w6UZdZC5O ハインが手に取ったのはスライドワイドローラーステーセットだった。 ミ,,゚Д゚彡「お、俺昔それと似たの使ってたぜ。違うものなのか?」 ( (゚∀゚∩「僕もこのまえチェックしたけど、素材が変わって強度が上がったみたいだよ!あとレギュレーション上の最大幅にできるって書いてあったよ!…実際は103ミリだけどね!」 从 ゚∀从「難しいことはわかんねーけどとにかくこいつを使ってみるぜ」 (´・ω・`)「ハインさんのウルトラダッシュを積んだマシンにはちょうどいいかもしれないね」 从 ゚∀从「よっしゃー、できたぜ!」 27 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 36 17.37 ID w6UZdZC5O ハインがマシンを走らせる。いつもよりコーナーで減速する分安定するようだ。 从 ゚∀从「ちょっと遅くなったけど、このくらいなら許してやらぁ」 ハインはどうやらこのパーツが気にいったようだ。 ミ,,゚Д゚彡「おっし、俺も走らせんぜ」 フサギコがマシンを取り出す。それを見てハインが何故か反応した。 从#゚∀从「なに~?レイスティンガーだぁ?」 (; A`)「ど、どうしたんだよ、ハイン」 从#゚∀从「俺はレイスティンガーが大嫌いなんだよ!昔大会で負けてな…」 ( A`)「どうせコースアウトしたんだろ?」 28 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 37 10.04 ID w6UZdZC5O 从#゚∀从「いや、その日はしてない。俺のウルトラダッシュがスピードで負けたんだよ」 (; A`)「ウルトラダッシュより速いモーターって…」 从#゚∀从「しかも持ち主がムカつく野郎でよ…」 ( ´_ゝ`)(´ _` )「「こんにちは」」 ハインの言葉を遮るように、流石兄弟がやってきた。 从 ゚∀从「おう、双子だ双子だ!」 (; A`)「だから失礼だって!」 (´ _` )「ん?その子は…」 ( ´_ゝ`)「フヒヒ、もしかしたらドクオの彼女…グフッ!」 (; A`)(この流れもういいから!) とりあえず兄者さんを介抱し、ハインを紹介した。 29 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 39 34.55 ID w6UZdZC5O ( A`)「それにしてもミニ四駆も本気になるとお金かかるね」 ( ´∀`)「そうモナねえ」 ( A`)「俺はバイトしてないしお金がなくて…」 (;´・ω・`)「え?」 (;^ω^)「ドクオは大学生なのにバイトしてないのかお?」 (; A`)「え?…うん」 ξ゚⊿゚)ξ「生活費はどうしてるの?」 (; A`)「実家からの仕送り…」 从 ゚∀从「おまえまだおふくろさんに迷惑かけてるのかよ」 (; A`)「そ、そうなるね」 やっぱり大学生だしバイトくらいしないとダメか。 ( ´_ゝ`)「ドクオくん!俺は君を全面的に支援する!」 あんまり嬉しくない助け船が。 30 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 40 14.36 ID w6UZdZC5O (*´_ゝ`)「そうだよな!働くのなんて面倒だよな!」 仲間ができた!とばかりに目を輝かせている。 (´ _` )「兄者、ドクオくんは学校に行ってる分兄者より全然マシだ。むしろ健全な学生だ。ニートの兄者と一緒にするな」 ( ;_ゝ;)「弟者のバカっ!いじわる!」 ( A`)「俺、バイト探すよ」 ( ;_ゝ;)「ドクオくんまで!」 兄者さんと一緒が嫌だ、というのだけではなく、たしかにこれ以上カーチャンに負担はかけたくなかった。 ( A`)「みんなはどんなバイトしてるの?」 32 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 42 08.10 ID w6UZdZC5O ( ^ω^)「ブーンはハンバーガーショップだお!」 なるほど。いつも笑顔のブーンにはピッタリだ。俺には向いてなさそうだ。 (´・ω・`)「僕は昼はレストラン、夜はバーになるお店で働いてるよ」 ( A`)「へえ、そうなんだ」 そんなお洒落な雰囲気耐えられそうにない。 (*´・ω・`)「将来自分のお店を持ちたいんだ。ミニ四駆を走らせられるバー!良いと思わないかい?」 (; A`)「う、うん」 たまに感じてたけどショボンも少しずれたところがあるような…。 从 ゚∀从「俺はガソリンスタンドだ」 威勢のいいハインには向いているだろう。 33 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 43 18.62 ID w6UZdZC5O ミ,,゚Д゚彡「俺は工場現場だぜ」 うん、フサギコはいかにもな感じだ。 ミ,,゚Д゚彡「なんならドクオのこと紹介してやるよ!」 (; A`)「い、いや、いいよ」 ミ,,^Д^彡「ギコハハハハ!遠慮すんなって!」 ありがたいが俺の体力じゃもちそうにない。 ( A`)「…そういえば社会人の皆さんはなんの仕事を?」 ( (゚∀゚∩「僕はトリマーだよ!」 ( ´∀`)「普通の会社の営業モナ」 \(^o^)/「プログラマーです」 (´ _` )「しがないサラリーマンさ」 なるほど、みんなそれぞれ納得できる。 34 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 45 20.40 ID w6UZdZC5O ( A`)「…なんのバイトにするかなぁ」 話し込んでいる間に結構な時間が経っていたようだ。家に帰ってから決めることにした。 ( A`)「とりあえず今日は家に帰るよ」 ( ^ω^)「お?もうこんな時間かお。ブーンも帰るお」 他のみんなも帰るようだ。 ミ,,゚Д゚彡「あ、俺今日まだマシン走らせてないぜ。…みんな帰っちゃうの?俺のマシンの華麗な走り見ていかないの?」 ξ゚⊿゚)ξ「…ねえ」 ミ,,゚Д゚彡「あ、ツンちゃん!」 ξ゚⊿゚)ξ「店閉めるから早く出てくれない?」 ミ,,゚Д゚彡「…ハイ」 35 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 46 05.00 ID w6UZdZC5O 翌日………。 ( A`)「バイトどうしようかな…」 俺は求人誌を前に悩んでいた。接客業は無理だし、ガテン系も体力的に厳しいし…。 ( A`)「…ん、ここは…」 俺の目に止まったのはビデオのレンタルショップの店員募集だった。 ( A`)「深夜のバイト募集か…。時給1050円…悪くないな。深夜なら客少ないだろうし。…よし、ここに電話してみよう!」 プルルルル……。 (; A`)「もしもし、ドクオです。あ、すいません、あの、求人誌のバイト募集を見て…」 バイト希望の電話をかけるのなんて初めてだったので緊張してあたふたしてしまったがなんとか伝えることができた。 36 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 48 19.47 ID w6UZdZC5O ( A`)「今日の15時から面接か…」 14時45分………。 (; A`)「緊張するなぁ…」 俺は少し早く面接を受ける店の前に来ていた。 (; A`)「ちょっと早いけどもう行ってもいいのかな?…あ、すいません!」 迷っていると、同じく店の前をウロウロしている人にぶつかってしまった。 (;´_ゝ`)「す、すみませ…」 (;´_ゝ`)( A`;)「「!?」」 (; A`)「兄者さんどうしてここに?」 ( ;_ゝ;)「俺は昨日家族からせめてバイトでいいから働けって…バイトが決まるまで家に入れないって言われて…それでここのお店で15時30分から面接なんだ」 37 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 48 46.28 ID w6UZdZC5O (; A`)「お、俺もです。俺は15時からですけど。兄者さん来るの早すぎじゃ…」 (;´_ゝ`)「緊張しちゃって…。それにしてもなんと奇遇な」 (; A`)「そうですね。どうしてここを?」 (;´_ゝ`)「接客無理だし、ガテン系無理だし。深夜なら客少なそうだし、時給もいいから」 (; A`)(兄者さんと同じ考え…なんか嫌だ) (; A`)「あ、じゃあ俺は時間なんで面接いってきます」 (;´_ゝ`)「頑張って!」 (; A`)「し、失礼ます!お電話しました鬱田ドクオです」 「あ、バイト希望の子ね。こっちへどうぞ」 (; A`)「は、はい!失礼します」 38 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 50 17.29 ID w6UZdZC5O 「ふ~ん。VIP大学の学生さんね」 (; A`)「は、はい!」 「週3日入れる?」 (; A`)「は、はい!大丈夫です!」 「じゃあ明日から来てくれる?22時からね。詳しいことは明日話すから。それじゃよろしく」 (; A`)「え、あ、はい。よろしくお願いします。失礼します」 予想外にあっさり決まってしまった。これでいいんだろうか? (* A`)「…まぁ、いっか。決まったんだし」 とりあえず初バイト先が決まった。これで少しはカーチャンの負担を減らせるだろうか? ( A`)「あ、兄者さん。俺は受かりましたよ。明日からだそうです」 店の前で震えている兄者さんに声をかける。 (;´_ゝ`)「え?ほ、本当?」 ( A`)「はい、意外と楽勝でしたよ。兄者さんも頑張ってください」 (*´_ゝ`)「そっか!いってくるよ!」 39 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 52 35.37 ID w6UZdZC5O 「特技は 空気の刃 とありますが?」 ( ´_ゝ`)「はい。 空気の刃 です」 「 空気の刃 とは何のことですか?」 ( ´_ゝ`)「ビークスパイダーから発するなんでも切り裂く刃です」 「え、ビークスパイダー?」 ( ´_ゝ`)「はい。ビークスパイダーです。大神研究所で開発されたマシンです」 「…で、その 空気の刃 は当店において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 ( ´_ゝ`)「はい。どんなミニ四駆が来ても切り裂けます」 「いや、当店にはミニ四レーサーは来店されません。それに人のマシンに危害を加えるのは犯罪ですよね」 40 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 53 13.98 ID w6UZdZC5O ( ´_ゝ`)「でも、鷹羽リョウにも勝てますよ」 「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね…」 ( ´_ゝ`)「トライダガーXをいたぶりながら切り裂けるんですよ」 「ふざけないでください。それにトライダガーXって何ですか。だいたい…」 ( ´_ゝ`)「トライダガーXです。土屋博士の開発したマシンです。土屋博士というのは…」 「聞いてません。帰って下さい」 ( ´_ゝ`)「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。 空気の刃 」 「いいですよ。使って下さい。 空気の刃 とやらを。それで満足したなら帰ってください」 ( ´_ゝ`)「運が良かったな。今日のマシンはビークスパイダーゼブラだ」 「帰れよ」 43 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 53 47.20 ID w6UZdZC5O ( ;_ゝ;)「ドクオくんの嘘つき!」 後日兄者さんには刺身にタンポポを乗せる仕事が見つかったそうだ。 第13話 完 . . . 注意 * 15-18のシャフト選別について 74 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 20 58 51.07 ID w6UZdZC5O ξ゚⊿゚)ξ「お店の側からしたら店頭で選別されるのはあんまり良い気分じゃないわね」 (;^ω^)「お…たしかにそうだお」 (´・ω・`)「うん、お店に迷惑かけちゃいけないね。特に個人でやってるお店なんか最近大変だろうし」 ( ´∀`)「あまり迷惑かけないようにほどほどにモナ」 ( A`)「マナーを守ってみんなで楽しくミニ四駆!」 ξ゚⊿゚)ξ( ^ω^)(´・ω・`)( ´∀`)( A`)「約束だよ!」
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参加メンバー こむお カツサマ だる のっしー ルール 大径一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ コース 芝⇒アイガー⇒芝がポイントのコース。 ぐるぐる右回りはあんまり意味なかったかも(笑) 結果 カツサマ 大径:1次予選通過 他のメンバー ノータスキ カツサマの感想 先月のこむおさんに続きたかったけど、タスキが限界でした(涙) マシンはちょっとずつ安定してきたので、次こそは!! チームとしても全体的にマシンが安定してきたのでは、 と感じました。 M4スペシャル、がんばろうね。 だるの感想 生活拠点を名古屋に移してからの初の大会となりました今大会。 既に半年くらいスランプでタスキも取ってないという状態なので、 今回もはっきりいって結婚式の準備で東京に来たついでの 記念出場くらいのつもりだったんですが、うちの子は案外いい走りしてました。 イチから新しいマシンを作り直そうかと思ったりもしましたけど、 前日にこむおの家で栃木大会準優勝のマシンを拝見しまして、 まだまだ色々と改善できそうなところもあったので、 まずはパクれるところはパクろうと思いました。 そして、久しぶりに走らせると楽しすぎて、 東京から帰る前に新橋にこっそり行ってきました。 いやー、やっぱりミニ四駆は走らせてナンボですね! こむおの感想 まったく対応できませんでした(´・ω・`)ションボリ ケツを走り続けるマイマシン。 なんだあの鈍行っぷりは。 あとでレース動画を見ましたがあまりに酷くて最後まで見れませんでしたw うーん。ミニ四駆はやっぱ難しい! のっしーの感想 遅かった…。
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参加メンバー こむお TOMMY(記) かつまる (こむお嫁) 場所 品川シーサイド ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 年間チャンピオン戦予選はオープンクラスとジュニアクラスの2クラスのみの開催。 オープンクラスに参加。 参加者は1300名程度。 コース スーパーコブラサーキット2013! ※だれか写真撮ってたらお願いします! 結果 名前 結果 こむお タスキ TOMMY 薄紙 かつまる ノータスキ TOMMY赤VS(左)・サザビー(右)で一緒に! 今年一発目の薄紙! TOMMYの感想 2013年一発目のレース、楽しんで走らせることができました^^ ■一次予選 スピード域、セッティングが固まらない中、直前にこむおが抜群のスピードで33秒台というタイムをたたき出す(笑) そのスピードを見習い、速度を出す設定にしたことで、ぶっちぎりTOPでタスキゲット。 ■二次予選 モーターがイマイチだったので、別のモーターに変更。 電池は一次予選のままでレースへ。 TOPが抜群に速く、自分は2位を走行していたものの、TOPがコースアウトしたおかげで、薄紙ゲット! レースの進行が早く、ここまでポンポンきた感じだったので、薄紙取ったぞ!という実感なく(笑) 何はともあれ、次は準々決勝です。 ■準々決勝 二階にピットを取っていたため、決勝開始のアナウンスが聞こえず、たまたま見てみたら決勝に並ぶ列が見える…進行早い! そして並んで待っていると、前の組の人がマシントラブルで抜け、次に控えていた自分が呼ばれることに。 そうして慌しくレースが始まり、マシンの走りを追いかけていると、1周目DBでバランスを崩し、いきなりCO… 慌しくレースが終了しました(笑) その後に開催されたタッグレースには、こむおとタッグを組んで出場。 チームはいれぐタッグは完走ができず一次予選で終了でしたが、ベストなタイミングでバトンタッチできるよう練習をしたりして、なんだかんだで楽しんでました(笑) ■総括 十分準備ができたわけではないですが、薄紙まで取れたのは上出来だと思いました。 タッグレースは、オープンクラスの本気レースと違い、遊びレースとして参加できるので、単純に楽しめました。 第二走者は「第一走者からバトンタッチ→マシンスイッチを入れる→スタート」ですが、 結構『マシンスイッチを“入れっぱなし”』にして、タッチ後に即スタートしている人が見受けられましたね。 注意されている人もいましたが、「タッチ→スイッチON→スタート!」をどれだけ早くできるかを高めるのも楽しいと思うので、皆さんもルールに従って楽しみましょう! こむおの感想 久しぶりの公式。 コースコンディションは劣悪だけど、 俺のマシンは回避可能と根拠なく意気込んでぶっ飛ばしてみた一次予選。 33.7。 よし、とりあえずスカッとした!! 二次予選は抑え目に。 そしてCO。 タッグレース、さらに抑え目に。 そしてCO。 TOMMYさんスンマセン。 タッグでCOすると負い目感じて辛いっす(´・ω・`) はいれぐみたいに昔からの友人でタッグ組んでこの申し訳なさ。 タッグ怖いで! 今回は、嫁、双子のミニ四駆デビューでした。 まずは双子と、事前に一緒に作ったマシンを持って練習コースへ。 とっても真剣、かつ、心配そうに見守る表情に、自分で作ったらやっぱり違うんだなーと。 完成済みのミニ四駆なら、単なる走るおもちゃになってしまい、興奮するだけで終わったんじゃないかと。 それでも十分楽しいのは間違いないですが。 走らせ終わって、「壊れなかったよ!」と安どの表情を浮かべた息子。 3歳児にしてその言葉が出てくるか! オマエ、もうレーサーだよ。 一生懸命、両手でドライバー回して作ったからこその言葉だよね。 パパは感動した(涙) 嫁は、はいれぐ3名の残り1名を埋めるタッグ要因。 かつまるとタッグ組んでレース出場。 COしちゃってかつまるに申し訳なかったけど、 かつまるに丁寧にエスコートしてもらったおかげでとても楽しめたようです。 最後にはいれぐメンバー、そして皆さんにお礼です。 嫁、子供に対して、本当に良くしていただきありがとうございました。 子供にとってはマシンを走らせてことよりも、 皆さんに遊んで頂いたことが嬉しかったんじゃないかと思っています。 家に帰ってからもハイテンションでした。 嫁もミニ四駆また行こうかな、という感じです。 皆さんのおかげです。 本当にありがとうございます。 今回ご挨拶できなかった含め、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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「ジンバル」ともいう。 ジェローム・カルダン(ジロラモ・カルダーノ〈1501~1576〉)の名前にちなむ。 ただし、カルダンが発明したわけではなく、彼は著書『正確さについて』で紹介しただけ。 金属製の輪を互い違いに、入れ子状に組み合わせる事で、 中央にあるランプなどが常に水平に保たれる仕組み。 ジプシーの馬車の中で、真鍮製のジンバルによるランプがよく見られたり、 また十八世紀の中国の船では、これに羅針盤が設置され、どんな波の影響も受けなかったという。 中国の『西京雑記』に、寝具用の香炉を丁緩という人物が復元したという記事があり、 そこにカルダン・サスペンションの仕組みが詳述されている。 この事から、中国ではこの仕組みが紀元180年頃には存在していたらしく見られる。 その他、中国では「香毬(こうきゅう)」「燈毬」「銀嚢(ぎんのう)」「滾毬(こんきゅう)」 「薫籠」などの名前で呼ばれていた。 (以上、『図説中国の科学と文明』)
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:95414 ●本体価格1200円 ●2019年9月1日(土)発売 【本体内容】 動物ドライバーGTシリーズに第6弾が登場だ。ボディはくまモンGTやオオカミGTと同じジルボルフ。 鷹人形をセットし、鷹が見えやすいようボディを透明度の高いクリヤーカラーに変更した限定キット。 シャーシはスカイブルーのMA。Aランナーはホワイト。 ギヤ比は3.5:1を採用。 トルクチューン2PROモーターが付属。 足回りは小径ローハイト。蛍光イエローのAスポークホイールに、ホワイトのハードローハイトタイヤをセット。 ボディは大空のような透明度の高いクリヤーブルー。 ドライバーとしてタカレーサーフィギュアが同梱。ボディはこのフィギュアが見えやすいように透明度の高いクリヤーブルー成型になっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95414/index.html 【備考】
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巨大な中空タイヤや超パワー重視の大減速比のギヤなど、お座敷遊びがしやすいシリーズ。 障害物に強い上にコロコロ等でオフロード遊びが紹介されていたので勘違いされがちだが、タイヤのすぐ脇にギヤが配置(正確に言うとホイールと一体成型)されていて砂を噛みやすいので、あまり向いていない。 一度砂をかむとかき出すのが大変な上にギヤがボロボロになるので、部屋の中で障害物競争させるのが吉である。 レーサーミニ四駆等と違って、速度があまり出ないので暴走して変な所に走っていく心配も少ないし。 スタンダードラインナップ No.1 モンスタービートル Jr. No.2 ブラックフット Jr. No.3 ランチボックス Jr. No.4 ミッドナイトパンプキン Jr. No.5 クラッドバスター Jr. No.6 ワイルドザウルス No.7 ニッサン キングキャブ Jr. No.8 ブルヘッド Jr. No.9 トヨタ ハイラックス モンスターレーサー Jr. No.10 トヨタ ハイラック サーフ No.11 ニッサン テラノ 93 パリダカ仕様 (チーム NOK JATCO) No.12 ダッシュCBW コマンドザウルス No.13 マンモスダンプ No.14 ジャガノート Jr. (フォードF-350) No.15 いすゞ ビークロス チームジオランダー バハ1000仕様 限定ラインナップその他 ランチボックスJr. 清水エスパルス仕様
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅90mm ●全高40mm ●Item No:19609 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1999年4月発売 【本体内容】 スーパーTZ-X採用第一弾。 サイクロンマグナム型のホイール(ガンメタル色)にフルカウル標準型の小径ゴムタイヤを装備。 ギヤ比は3.5:1が付属。 ゴムリング付き14mmプラローラー、ゴム無し16mmを装備。 VSと同型のリヤステー付き。 バリエーションとして干支ミニ四駆の巳年版がある。 他の干支ミニ四駆はみんなレーサーシリーズなのに、なぜこいつだけ・・・? キット内容はシャーシ・Aランナー・ローラー・リヤステーの成型色をホワイトに変更、タイヤをクリヤーに、ボディをパールグリーンに変更し、ステッカーも専用のデザインになっている。 それ以外はノーマルと共通である(まぁ言っても後はギヤとかシャフトとかの汎用品だけどね) その他シンガポールなど東南アジアでは、完成車としてイエロー・レッドのボディのものが販売されていた。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX」における、WGPルーキー戦で登場したアストロレンジャーズ ルーキー・クリフのマシン。 かつて第一回世界GPで活躍したバックブレーダーを発展させたマシンで、バクブレ譲りの衛星通信システムやサスペンションなどハイテク装備を満載。 さらに、バックブレーダーにはなかったエアブレーキをフロントカウルに設置している。 パワーブースター機構があるかは不明。 ちなみに、エアブレーキの解説をしている土屋博士の背景になっていた戦闘機は、当時開発中だったユーロファイター(EF-2000)タイフーン。 アメリカチームの新人なのに何で欧州機? 2000年の配備を目指して開発されていたため、当時はもう配備直前・・・のはずが、一部で知られている通り見事に炎上、配備が始まりしばらくたった現在でも延焼中という体たらくになろうとは・・・どうしてこうなった。 なお、アニメ終了後に登場したため、当然ながらアニメには未登場。 【VIP内での評価】 略してバニシゲ。 極めて簡単に購入できるSTZ-Xマシンとして名高い。 600円という 伝統の値段設定もその人気の秘密。・・・まぁそれも、2015年夏の価格改定で780円に値上げされてしまったが。 また、バックブレーダーが入手できないVIPPERはこのキットで代用する者も多い(寧ろ、走る分こっちの方が実用性は高いけどネ・・・)。 何気に無改造で大径タイヤ(バレルタイヤ)が装備できるマシンでもある(ただしホイールによるけど) さらに、同じく無改造でSXシャーシ、SXXシャーシ、VSシャーシ、VZシャーシ、S1シャーシ、S2シャーシ、ZEROシャーシに載せる事も可能。 しかも後部ボディキャッチ左側前方の干渉する部分を削ればARシャーシに載せることも可能。 ボディアダプタでMSシャーシにも載るが、ビジュアル的に問題アリと言うかかなり隙間が出来てしまう。SXでも同様。 まぁ仕方ない。 ボディアダプタ無しでも、サイドのサスペンションパーツを取り外せば比較的軽い加工でMSにのる。 コレといって欠点はないが、あえて挙げるとするならば ボディのデザインが悪い(特にウィング) それに伴ってステッカーもダサい フロントノーズ両脇の機械部分が一体成型なので、塗装時のマスキングがしずらい。 肉抜きも、電動ルーターなどがないと困難 シャーシの色がダサい。TZと差別化を図りたかったのだろうが、何でこんな色にしたのかと小一時間(ry TZ-Xの駆動系が精度悪し、2点止めリヤステーの根元も壊れやすい といった所か。まぁデザイン面は好みだけどNE どうでもいいが、初期のエアロシリーズはフロントカウルを省略してフロントタイヤをむき出しにしているという共通の特徴があったが、途中からあいまいになっていき、こいつに至ってはフルカウル状態であるw そもそも原型はリアルミニ四駆と言う・・・結局、エアロミニ四駆ってなんなのさwwwwww 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19609vanishing_gazer/ http //mini4wd.jp/product/item/19609 【備考】 ボディの基本設計がバクブレと同じ為、バクブレのスパッツが綺麗にハマるようになっている。 ただし、バクブレと同じく、走行用シャーシに載せる場合はそのままでは固定されないので、使いたい場合は接着する必要がある。 何気にウイング穴はマグナムセイバー系と同じなのでそのまま流用可能 TZ-X採用第一弾と言っても、こいつに採用されてからはその後が続かず、結局ふたたび採用されるのはレツゴ原作も終わり主力がダンガンレーサーに移って更にずいぶん後の、GPAシリーズやマッドブル・バハキングであった。 バリエーションとして、本キットをベースにした、干支ミニ四駆「巳年」(2001年)がある。